2024年 総括 商業作品編

2024年も終わりです。今年も最後の記事は、恒例の商業18禁ゲーム総括で締めたいと思います。同人編は先日の記事をご覧ください。

商業作品もずいぶんとリリース本数が減ってきました。記事を書くために発売予定表を見返したところ、年500本以上あった10年前と比較して半分以下にまで落ち込んでいるんですよね。厳しい状況ではありますが、今年も5本をピックアップ。並びは発売日順です。

なお、おもらしを含む作品はどうしても、調教、触手、異種姦などセンシティブな内容をともにすることが多めです。そういった作品は可能な限り、記事の本文で注意事項として触れていますので見逃さないようご注意ください。


さいみん恥療 ~えっちな欲望と洗脳のカルテ~(CHAOS-L)
さいみん恥療 ~えっちな欲望と洗脳のカルテ~2024年で1作品だけ選ぶなら迷わずコレ。トイレは認識改変で使えず、限界でも言い出せない良シチュです。(→記事
キョウセイ支配(BISHOP)
キョウセイ支配利尿剤で尿意が限界な女の子を執拗に責める、BISHOPらしい内容です。我慢描写が長いのもポイント。(→記事
三毒繚乱(TinkerBell)
三毒繚乱画像の着衣失禁のシーンだけでなく、漏らす寸前でトイレへ駆け込むシーンもおすすめです。(→記事
オトメ世界の歩き方(オルトロス)
オトメ世界の歩き方長時間の監禁といえば、おしっこ我慢は定番。画像の子がいわゆる「尿担当」でもあります。(→記事
幻聖剣姫セイクリッドアーク(Triangle)
幻聖剣姫セイクリッドアーク体内の神経攻撃とかいうズル技で尿意を強制発動。我慢描写がもう少し長ければ最高でした。(→記事

なお同ブランドのかぶりを避ける意図で外しましたが、CHAOS-Rの「神聖昂燐エストランジェ」、Triangleの「魔法閃士フェアリーバレット」、TinkerBellの「ムジナ」も入れるかどうか迷った候補です。まあ重複が多いということは、それだけブランド数が減った証でもあり……悲しいところ。

他には、シャレにならないグロ系でいうと「死に逝く騎士、異世界に響く断末魔」。失禁内容はおすすめできるものの万人向けではないんですよね……。

それよりマイルドな「鏖呪ノ嶼」や「だから私は魔法少女を辞めた」も、陵辱系が苦手でなければ、という条件付きでおすすめしておきます。

また性別を考慮しないのであれば、無性別女性型な「ムーン・ゴースト」や、TSモノの「転性魔王さまは勇者に勝てない!」はプレイしてみてほしい良作です。

続いて非着衣の我慢放尿についても少しだけ。「僕の好きな人の好きな人は、女装した僕でした。」「イチャ×2スタディ由乃~Dear Future~」の2本は、おしっこ我慢の描写がいい感じでした。

これら以外の18禁ゲームの記事はデータベースで一覧できるようにしています。あわせてどうぞ。


2024年の更新はこれが最後。ご覧いただきましてありがとうございました。2025年の更新再開は1月7日あたりの予定です。来年もよろしくお願いします。